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2007年 07月 21日
2007/7/14 Piazza Giuseppe Verdi, BUSSETO 47º CONCORSO INTERNAZIONALE VOCI VERDIANE "CITTÀ DI BUSSETO" Concerto dei Finalisti Orchestra Filarmonica Italiana 指揮:Fabrizio Cassi ナブッコ:序曲 アッティラ:[Mentre gonfiarsi l'anima] バス/Jang Young kun ファルスタッフ:[È sogno o realtà?] バリトン/Kamie Hayato トラヴィアータ:[Addio del passato] ソプラノ/Alice Quintavalla 運命の力:[O tu che in gli angeli] テノール/Kang Chang Ryun ジョバンナ・ダルコ:序曲 二人のフォスカリ:[O vecchio cor che batti] バリトン:Moriguchi Kenji ドン・カルロ:[O don fatale] メッゾソプラノ/Toriki Yayoi 仮面舞踏会:[Eri tu] バリトン/Park Joung-Min トロヴァトーレ:[Ah, Sì ben mio] テノール/Kim Choong Sik 運命の力:[Pace, Pace] ソプラノ/Tiziana Caruso 運命の力:序曲 1位は[Pace, Pace]、2位は[Eri tu]、3位は[Ah, Sì ben mio]と[O tu che in gli angeli]でした。 決勝が野外でもちろんマイク有り。1曲のみということで、審査員指定の曲目にかなり左右されたと思います。 2007年 07月 11日
2007/7/3 指揮:Lorin Maazel 演出:Liliana Cavani 装置:Dante Ferretti 衣裳:Gabriella Pescucci ヴィオレッタ/Angela Gheorghiu, アルフレード/Ramón Vargas ジョルジュ・ジェルモン/Roberto Frontali まあ初日ですからそれなりのピリピリ感はあるわけです。トラヴィアータですから、何かは起こるわけです。 ピリピリの中いい感じでオペラは進んでおったのですが、1幕最後でゲオルギューが高いミのフラットを出さなかった瞬間(かと言って他の音をのばしたわけではなく、わりとあっさり終わった)に最初の山は動きました。もちろんブーブーと怒鳴る人が出てくるわけです。そしてブラーバーブラーバーと怒鳴る人もいたわけです。そしたら劇場係員がいっせいになだれ込んで来て、ブーイングを一人一人止めていって、事なきを得えました。係員はプリマ・ガッレリアだけで20人くらい配置されておりました。 2幕です。バルガスのアリアは普通に終わって、変なカットのカバレッタも普通に拍手。そして2重唱。これは良かった。ゲオルギューが所々オケとずれるんだけれど、そんなにも気にならなかった。これにはブラーヴィーが飛び交うね。そんでその後[Amami, Alfredo]の後も拍手がはいったね。この拍手はかなり不自然だったよ。ちなみに1幕のアリア間([Follie!]の前)も拍手あったね。イタリアなら無いとも言い切れないところだから微妙だけどね。 それでフロンターリのアリアですよ。良かったですよ。でもブーがでましたよ。確かに最後のアクートが完璧ではなかったですが、なんでブーやねんの出来ですよ。というところでまた劇場係員投入。この場面ではブーが少なかったので投入人数も控えめでした。しかしながら、ワタシの前の席でブーイングしてた青年(中年ではない)は1幕幕切れで死ぬ程ブラーバーって叫んでた人ですね。ハイリスク、ハイリターンなお客さんなんですかね。2重唱でもあんなにブラービーっていってたのにね。そして幕。どこぞと飛び交うブーイング。もちろんワタシの前の席の人もブーイング。今度は劇場係員ではなく周りの客に制止されています。彼の言い分をこんな所で書くのもなんですが、「フロンターリはアクートのボリュームが足りなかった」、「ジェルモンのカバレッタ([No,non udrai rimproveri])をカットしたのは醜い」などと言ってました。この人はたぶん『トラヴィアータ』に厳しいゲオルギューファンですね。 転換の為、7分のインターバルで2幕フィナーレ。これはさらーっと終わりました。コンチェルタートのテンポは早めです。これが聴衆には全く受け入れられませんでした。 35分の休憩をはさみ3幕です。マゼール出て来た瞬間にブーですよ。このブーはけっこう激しかったです。係員はすぐに出動しましたがなかなかブーはおさまりませんでした。ワタシの前の席のゲオルギューファンももちろんブーイング。彼の周りのお客は明らかに不快な顔をしています。係員に制止されても隙をついてブー。終いには「Povero Verdi」って叫んじゃいました。ワタシは「一番かわいそうなのは今の劇場の空気読めてないお前だよ」とも思いました。そんなかわいそうな彼も、2人の係員がSPのように背後にはりつく事で静かになったわけで、ようやく音楽開始です。そんな感じで始まったもんで、感動も何も有りはしません。3幕では歌とオケとのずれが醜く感じられるようになり、幕が閉まった時にはみんなブーブーですよ。速攻で客席を後にしました。 冷静に聞く為、別日にもう一回行って参ります。 2007年 07月 10日
まず一言目に、すんまへん。 お久しぶりです。おのーるでございます。 お察しの方もいるとは存じますが、実は既に日本に帰国していまして…… なんてのはウソです。冗談です。 ずっとミラノにおりました。 オペラもサッカーも見続けておりました。 最近のかわり所では、バレーボールのワールドリーグ、イタリア対日本もモンツァにみにいきました。至極活動的でございます。しかし筆無精です。 インテルの優勝に浮かれすぎていました。 これからは心を少しだけ入れかえてブログ動に邁進いたしますので、皆々様ヨロシコ。 空白の間に見に行ったコンサートも一応ざらっとまとめて記事にするんで、「そんなのもあったのね」的な感じで読み流しておいて下さい。 最近のオペラと何ヶ月か前のオペラが前後する予定なので、その辺はおおきな心で受け止めて下さい。 2007年 03月 31日
2007/1/15 Teatro alla Scala バリトン/Leo Nucci, ピアノ/James Vaughan ロッシーニ 「セビリアの理髪師」より[Largo al factotum] ドニゼッティ 「ランメルモールのルチア」より[Cruda, funesta smania...La pietade in suo favore] 「愛の妙薬」より[Come Paride vezzoso] ヴェルディ 「2人のフォスカリ」より[Eccomi solo alfine...O vecchio cor] 「マクベス」より[Perfidi! All'Anglo...Pietà, rispetto, onore [sic]] 「仮面舞踏会」より[Alzati!...Eri tu] 「ドン・カルロ」より[Per me giunto...O Carlo, ascolta] 「オテロ」より[Credo in un Dio crudel] プッチーニ 「ジャンニ・スキッキ」より[Era uguale la voce?...Ah! Vittoria!] ヴェルディ 「トロヴァトーレ」より[Tutto è deserto...Il balen del suo sorriso] 「リゴレット」より[Cortigiani, vil razza dannata] 「運命の力」より[Morir tremenda cosa...Urna fatale...Egli è salvo! Oh gioia immensa!] アンコール ヴェルディ:「トラヴィアータ」より[Di Provenza il mar, il suol] ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」より[Nemico della patria] トスティ:[Non t'amo più] ビクシオ:[Mamma] ヌッチがスカラ座に初登場したのは30年前の1月30日(フィガロ)。その30周年企画として、これまでスカラ座で歌ってきたロールをアリアで振り返ろうというものです。この曲名見ただけで心躍るますね。発表当初から心を躍らせ続けたんですよ。これどんなコンサートになるんだと。 歌いきりましたよ。もちろんギリギリなんて事はありません。名唱で始まり、名唱で終わりました。これはねぇ、スゴい事ですよ。やんややんやですよ。テクニックがスゴいですよ。 最後は客席のみんなと一緒にマンマですよ。しかもみんな歌いましたよ。みんな興奮してましたよ。興奮し過ぎて「レーオ、レーオ、レーオ」って結構な人数で声援を送ってましたよ。こんな雰囲気にまで客をもっていけるのも彼の歌手としての天性ですね。 2007年 03月 30日
2007/1/14 指揮:Patrick Fournillier 演出/装置/衣裳:Hugo de Ana ロドルフォ/Michele Pertusi, アミーナ/Eva Mei エルヴィーノ/Antonio Siragusa, リーザ/Alessandra Marianelli メイとシラグーザ良かったです。この2人が良ければ、このオペラはほぼ完成ですね。乱暴な言い方ではあります。しかしそう言ってもいいくらいに、特にメイがオペラをぐんぐん引っぱっていきました。物語は少し難ありかもしれませんが、オペラとしての聞きごたえは十分。 それに加え、デ・アナの舞台が素晴らしく美しかった。高低をふんだんに使った舞台で、一面の芝生の青さが何とも言えない不思議さ。夢遊病という取って付けたみたいな題材を、有り得る世界へと豹変させていました。 2007年 03月 29日
2007/1/11 指揮:Jurai Valcuha 演出:Lorenzo Mariani 美術/衣裳:William Orlandi ミミ/Nuccia Focile, ムゼッタ/Paola Antonucci ロドルフォ/Stefano Secco, マルチェッロ/Gabriele Viviano ショナール/Francesco Verna, コッリーネ/Alex Esposito オーケストラのストライキあけ公演。初日、2日目はピアノでの演奏だったそうです。 はじめにアナウンス、「今日はミミの調子が悪いです。でもがんばって歌います」みたいな事です。開始前から不安な気持ちになりますね。 しかしながら、男性陣は素晴らしかったです。ロドルフォ以外は若手なのですが、彼らの若さがオペラの世界感を存分に作り上げていました。ベテランのセッコも安心して聞ける名唱。 演出も設定そのままではないけれど、スタンダードを失わない安心設計。指揮も何も足さない、何も引かない。いいオペラとなりました。 2007年 03月 28日
2007/1/9 指揮:Riccardo Chailly 演出/美術:Franco Zeffirelli 衣裳:Maurizio Millenotti エジプト王/Marco Spotti, アムネリス/Ildiko Komlosi アイーダ/Violeta Urmana, ラダメス/Walter Fraccaro ランフィス/Orlin Anastassov, アモナズロ/Carlo Guelfi 遥か遠い記憶のようですけれど、記録としてつらつら書きます。 ラダメスのフラッカーロ、声はラダメスです。アラーニャよりもラダメスです。でもクオリティの話はぬきです。これが良いのか悪いのかはまた別の話になってしまうのでしょうかね。客の反応もいたって普通。 一つ気になったのはウルマーナ。3幕のアリアで高いドの音がでませんでした。拍手もブーもなし。アリアが終わっても音楽が切れなかったので反応しがたい所ではありましたが、これはこれで大変興味深いものでした。これが初日や2日目なんかだったらどうなっていたんでしょうかね。 2007年 03月 27日
放置しすぎました。特に、病気になったとかはなかったです。怠慢です。 世の中のサッカーは代表週間というわけですので、これを機会にここまでのインテルをざっと見てみましょう。 2月17日 Serie A 24a インテル1-0カリアリ スタジアム観戦。これで16連勝の記録。 2月21日 Champions league OTTAVI FINALE andata インテル2-2バレンシア テレビ観戦。ヴィエラは前日の練習で負傷。 中央はフィーゴ、サネッティ、カンビアッソ(前半31分ダクール)、スタンコヴィッチ。 カンビアッソ負傷。ダクールも軽く負傷。守備的MFが非常事態に。 2月25日 Serie A 25a カターニア2-5インテル リチートラのカヴァレリア・ルスティカーナ&パリアッチ見てたから試合は見てないけど17連勝。 2月28日 Serie A 26a インテル1-1ウディネーゼ スタジアム観戦。中央はフィーゴ、ソラーリ、ブルディッソ、サネッティ。ダクールはベンチ入り。 3月3日 Serie A 27a リヴォルノ1-2インテル アラーニャのマノン見てたから試合は見てない。DFとMFはなおも混乱中。 とりあえず選手交代からみてとれる混乱をメモ程度に。 Jセザール、グロッソ(後半21分フィーゴ)、サムエル、マテラッツィ、ブルディッソ、マクスウェル、ダクール(後半10分マイコン)、サネッティ、スタンコビッチ(後半36分コルドバ)、イブラヒモビッチ、クルス。 3月6日 Champions league OTTAVI FINALE ritorno バレンシア0-0インテル (合計バレンシア2-2インテル、アウェーゴールにて敗北) アラーニャのマノン見てたから試合は見てない。 中央はサネッティ、ブルディッソ、ダクール(後半19分フィーゴ)、スタンコビッチ。そのあと喧嘩。 3月11日 Serie A 28a インテル2-1ミラン スタジアム観戦。ロナウドに先制点を決められた。腹たった。 中央はフィーゴ、サネッティ、ダクール(後半1分サムエル)、スタンコビッチ。ダクールの負傷でDFのブルディッソがMFへ。最終ラインはマクスウェル、サムエル、マテラッツィ、コルドバに。 カンビアッソ、ヴィエラ、ダクールが故障中で再び非常事態となりました。 3月18日 Serie A 29a アスコリ1-2インテル サロメ見てたんで試合は見れず。カンビアッソはベンチ入りしたがプレーせず。 アドリアーノ、イブラヒモビッチ、クレスポの3トップを10分間披露。その10分間で2得点。 はい。というわけで少々辛い一ヶ月でしたね。しかしながら、セリエ制覇へは一歩々々近づいております。 2007年 02月 14日
キエーヴォ0-2インテル見に行く予定の試合が中止になったり、無観客とか言ってみたり、ワタシのサッカー熱を奪う事ばっかりでしたね。そして、ワタシは風邪をひきました。熱も出ました。 しかしながら、ワタシがへこたれていようがインテルの快進撃は止まりません。Jセザール、マイコン、コルドバ、マテラッツィ、マクスウェル、ヴィエラ、カンビアッソ、サネッティ、スタンコビッチ、クレスポ、アドリアーノのベストメンバー(FW論争は抜きにして)。これは負けないね。負けるはずないね。 アドリアーノとクレスポがきっちり決めて勝利。 サン・シーロは回転扉がないという1点のみで無観客試合を言い渡されてたんだけど、4日間くらいで回転扉が完成。ミランは観客有りで試合しました。どんな扉が出来てるのかは想像もつかないけれど、とりあえずはインテルも無観客試合は回避できました。チャンピオンズリーグもOKらしいです。 風邪が完治したら扉を拝みに行きたいと思います。 2007年 02月 05日
みなさん、お久しぶりでございます。特に忙しいと言うわけでもなく、だらだらと過ごしていました。そして、今年一発目のセリエA観戦に行こうと思っていた矢先、シチリアダービーの警官死亡事件。イタリア中のサッカー(代表戦も含め)がストップしました。久々のサッカー観戦、しかもローマ戦ということで、ロマニスタの友人なんかも誘ったりなんかしてウキウキしてたのですがね。こういう事が起こってしまったのですから仕方のない事です。 とりあえずは年明けからの試合をざらっとメモ程度に書いておきます。全試合ハイライトやニュースでしかみてません。 1月9日 COPPA QUARTI DI FINALE andata エンポリ0-2インテル アドリアーノ、コルドバ 1月13日 Serie A - 19a GIORNATA トリノ1-3インテル リーグ12連勝 アドリアーノ、イブラの鬼ボレー、マテラッツィのPK 1月17日 COPPA QUARTI DI FINALE ritorno インテル2-0エンポリ(トータル:インテル4-0エンポリ) カンビアッソ、グロッソ 1月21日 Serie A - 20a GIORNATA インテル3-1フィオレンティーナ リーグ13連勝 スタンコビッチ、アドリアーノFK、イブラの足の裏押し込み 1月24日 COPPA SEMIFINALI andata サンプドリア0-3インテル ブルディッソ(アシスト:フィーゴ)、クレスポ(アシスト:フィーゴ)、ブルディッソ(アシスト:フィーゴ) 1月28日 Serie A - 21a GIORNATA サンプドリア0-2インテル リーグ14連勝 イブラ、マイコン初ゴール 2月1日 COPPA SEMIFINALI ritorno インテル0-0サンプドリア(トータル:インテル2−0サンプドリア) コッパ決勝は、またまた対ローマ。4月18日アウェイ、5月9日ホーム。 2007年 01月 03日
みなさま 明けまして おめでとうごさいます。 年末年始はやっぱりする事もなく、風邪をひき、 食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活を繰り広げております。 ぼーっとしながらテレビを見ます。そうニューイヤーコンサート。 今年はウィーンを軽くつまみ食いしまして、ヴェネツィアのニューイヤーをぼーっとみました。 個人的にヴェネツィアのコンサートの方が好きです。 指揮はテミルカーノフが予定されていたのですが、病気のためにキャンセル。 大野和士が振ってました。 内容はフィリアノーティ、テオドッシュ、フロンターリの歌がメインだったのかな。 最後はお決まりの「乾杯の歌」。 ウィーンとはまた違う、このベタなコンサートもまた正月。 という事で、今年もよろしくお願いたします。 コンサートの詳細はTEATRO LA FENICE [Concerto di CAPODANNO 2007]にて確認下さい。 2006年 12月 31日
2006/12/30 指揮:Riccardo Muti ドン・パスクワーレ/Nicola Alaimo, ノリーナ/Sandra Patrana マラテスタ/Bruno Taddia, エルネスト/Juan Francisco Gatell ORCHESTRA GIOVANILE "LUIGI CHERBINI" 若い歌手、若いオーケストラ。この日のキャストにはベテランもいない。ドン・パスクワーレを歌うアライモは28歳。28歳演じる60歳の役。 どうなる事かこの公演と思っていたんですが、有名歌手がいない公演としては、かなりレベルの高いオペラとなりました。歌のテクニックだけをつっつけば、批判することもできなくはないのですが、そんな事をする必要がないくらいにオペラとして楽しめました。 これはやっぱりムーティ効果なんでしょうね。オケのレスポンスが素晴らしかった。序曲から鳴ってます。今まで聞いてきた序曲とは異質のものさえ感じました。普通、このドン・パスクワーレ序曲はロマンティックに仕上がってしまいがちなんだけれど、ムーティの音楽は喜劇寄り、ロッシーニ寄りの仕上がり。とにかく軽快で、メリハリが強い。アクセントも明確で、短前打音の処理も明瞭。アクセントと短前打音の処理は、オペラ全体をとおしてかなり徹底されていてました。個人的に好きです。 オケ全体での練習量が違うんでしょうが、このオケは良くまとまってます。そんじゃそこらの劇場付きオケより断然ウマいです。これだけ生き生きしているオペラのオケも稀です。 そしてアライモ。よかった。出て来たときは、単に太った悪童にもみえたんだけれどオペラが進むにつれ60歳に近づいていきました。3幕からはホントに哀れでした。ノリーナも声が出るし、音も転がるし、不満は特にありませんでした。好き嫌いのある発声だとは思います。 エルネストは2ndキャストが病欠で1stキャストに。彼は前日も歌ってます。かなりいい声です。しかし、1幕は良かったんだけれど、2幕のカバレッタで失速。さすがにエルネスト2日連続かわいそうですね。 舞台セットも基本的に1つしかなく簡素だったけれど、演出も面白く、完成度の高いオペラでした。「このオペラ、金なくてもいけるじゃん」とついつい思ってしまいたくなるほど満足。金よりも、カリスマのやる気の方がオペラって大事なのね。 |
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